こんにちは(^^)
川上です。
今日は5月25日(木)です。
大地震に備えて
ここ最近、日本各地でまーまー大きい地震が起きていて『ついに南海トラフ巨大地震！？』なんて心配症の私は心配になっているんですけど・・・
心配してるだけでは仕方がないので『出来ることはしておこう』と思い『備えあれば患いなし』ということで、私は保存のきくバランス栄養食と大量の水を買ってきました(^O^)／
これはほんの一部です(^^)
ただ問題が・・・
以前に買った賞味期限が半年くらい過ぎたカロリーメイトがまだ家に大量に残っていました(;’∀’)
賞味期限が半年過ぎたカロリーメイト
賞味期限が半年過ぎたカロリーメイトを袋を開けて見てみたところ見た目には問題なかったので食べて見ましたらお味の方も問題なかったので昨日からがんばってお菓子代わりに食べているんですけど前回も箱買いで大量に買ってあるので一向に減らない( ;∀;)
捨てるのはもったいないので、少しずつ食べていこうと思いますが、大量にあるためにあと半年くらいはかかりそうなので食べている最中に賞味期限が1年過ぎそうです(;・∀・)
なので心配症の私は今度は『果たして賞味期限1年過ぎたカロリーメイトは食べて大丈夫なのか』と新たな心配事が増えました(;’∀’)
必ず起こる巨大地震
そんな“備え”は手間もかかりますが・・・とは言っても大地震が来た時には『備えておいてよかった』ってなるかと思います。
必ず起こる巨大地震・・・皆様はちゃんと巨大地震に備えていますか？
売却不動産のお話
では話を変えて今日はちょこっと習志野市鷺沼であった怖い売却不動産のお話。
以前（１０年近く前）に“とある習志野市鷺沼の中古戸建”の不動産の売り情報が出ました。
売主→一般
仲介業者→東京（競売・任売専門の業者さんらしい）
だったのですが、紹介したい一般の買主様もいたので資料請求をし見てみたところ、地元の不動産業者なら知っているその地域の制限の告知が記載されていなかったんです。
『おかしいなー』
と思い気になって問い合わせしてみたところ『そんな制限はかからない』との返事でした。
結果、違法建築
『そんな訳はないんじゃないかな・・・』
とその時は思ったのですが、事情が出来その物件に携わることになり、ずっとその東京の仲介業者がその“制限”に対しての調査を非協力的な状況の中調査していき・・・
その結果、
・制限がかかっていた
・違反建築だった
が判明Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
仲介業者の責任
そんな“違反建築”な不動産を告知せず売買してしまったらと思うとゾッとします(>_<)
当然“告知義務違反”“説明義務違反”になり当然仲介業者にも責任は問われます。
売主も訴えられる可能性があります
そして売主様も売ってお金をいただき所有権を買主様に移転しお引越しを済ませたあとの売主様が訴えられる場合もあります。
『私は知らない』『私は関係ない』と思われても、訴える先は訴える人が決めるので・・・
買主様が『売主め！』と思われたら売主様が訴えられる場合もあります。
・違反建築の物件は価値も下がります。
・次売る際に“違反建築”の物件は不動産担保評価がかなり落ちるので通常の住宅ローンも通りにくくなります。その結果“売りにくい物件”となります。
・違法建築は安全な基準を満たしていないため安全上の問題もあります。
その他色々と心労やら精神的な買主様の被害は測り知れないので買われた“買主様”がその不動産売買に関係する仲介業者も売主も許さないこともあります！
要は“それに気づかないで売買契約を締結していたら”大大大問題です。
地場の業者ならではの
そんな大大大問題を起こさなかったのも手前味噌な話になりますけど・・・
地場の不動産業者ならではの“経験”と“知識”があったからだと思います( ｀ー´)ノ
それ以降もそのエリアのその制限はわかりにくく気づきにくいので同じような問題が多いです。
習志野市の不動産のご売却は
場所や何の制限にかかったのか等は控えさせていただきますが・・・
不動産の売買にはその地域によって“気づきにくい”問題がある場合も多々あります。
だからこそ習志野市の物件は・・・鷺沼、鷺沼台の物件は特にご相談いただけたらと思います( ｀ー´)ノ
習志野市や習志野市鷺沼・鷺沼台の不動産の取り扱いには自信があるからこそブログに書いてみました(^^)
では不動産のご売却のご相談等は青葉住宅販売の川上にご相談ください(^^)
