こんにちは
山本です。
青魚
青魚には栄養が豊富に含まれていて血液をサラサラにしたり、悪玉コレステロールを減らしたり、脳血栓や心筋梗塞、動脈硬化などを予防すると言われていますが皆様は青魚食べていますか?
当社の習志野市鷺沼付近にも歩いて5分未満くらいにはお昼に青魚を食べれるところが見当たらなかったので健康のことも考え、先日のお昼は当社から車で約10分程で行ける和食レストラン“藍屋 幕張店”に行って“大判さばの塩焼き定食”を食べてきました(^^)
藍屋 幕張店
藍屋に到着して、靴を脱いで上がりました。
藍屋は個室も多いお店なので、くつろぐ事もランチミーティングにも使えそうでいいですね。
そしてすぐスタッフさんが注文を聞きに来てくれましたのでお目当ての“大判さばの塩焼き定食”を注文。
ランチの定食のご飯はキノコ、ちりめん山椒、白米から選べます。
一緒に行きました木下さんと不動産の話をしながら待つこと10分程度でサバ定食がテーブルに運ばれてきました(^^)
そんなサバの味の方ですが・・・
脂も乗っていて美味しくいただきました(^^)
焼き方もGOOD!
焼き魚は焼きすぎると焦げて固くなるし、足りないと生のままで生臭くなるのでちょうど良い焼き加減でした。
実はサバ大好きなんです
ところで“サバ”ってもっと評価されて良い魚だと思いませんか?
「サバを読む」
「サバの生き腐れ」
どちらも良いイメージではないですよね。
Wikipediaで調べると・・・
鯖(サバ)は「生き腐れ」と呼ばれるほど傷みやすく、傷みやすく数も多かったためにわざと早口で数えて数をごまかしていたことから、いい加減に数を数えることを「鯖を読む」と言うようになった
とのことです。
そんな良い表現を使うときには用いられない“サバ”ですが、釣りを嗜む私は、サバという魚が大好きです。
楽しいサバちゃん
釣宿(釣り船)で、サバを本命に狙う船は千葉県にないと思われます。
外道(外道=目的以外の魚)で釣れてしまう、それも数が出る、それがサバなのです。
でもとーっても元気よく暴れ回るので・・・
針がかりから取り込むまでの楽しい事、楽しい事(^^)
右に左に泳ぎ回るので、一回りも二回りも大きな魚が釣れたのか?と期待させてくれます。
外道ですが、釣りあげたサバは直ぐに締め、鮮度を保ちます。そう、生き腐れを出来るだけ遅らせて、家に持ち帰るのです。
シメサバ・塩焼き・サバ味噌
遊んで頂いたお魚さんは食べてあげるのが礼儀だと思います。
私は出歯包丁と刺身包丁を使って、釣った魚を捌き、調理します。
私が捌いたサバちゃんはシメサバ、塩焼き、サバ味噌にするのがお約束です。
シメサバは、読んで字の如くお酢に漬けるのですが、お酢にサバの脂が浮いてきます。そう、サバはこの脂が美味いのです!
お酢に漬けすぎはダメ、中がナマ状態で美味しいシメサバの完成です!
晩秋のサバは最高
サバの塩焼きもうまいっすよね。
特に晩秋のサバは最高。
寒い冬を乗り切るために脂を蓄えたサバは丸々と太っていて最高です。
サバの味噌煮
最初の調理はシメサバ、そして塩焼き・・・そして残った最後のサバはサバの味噌煮でいただきます(^^)
生姜で生臭さを消して、味噌味で食する。
『美味しいサバ × 日本の誇る味噌』ですから、ハズレはありません。
味噌と白米・・・ヨダレものですね。
ご馳走様でした
という事で・・・
大判サバで大きく結構なおかずになりましたので・・・
最初はちりめんじゃこ、次は炊き込みご飯をお代わりをして
しっかりと“頂きました”
ご馳走様でした(^^)
皆様も習志野市付近でランチは何しようかな?最近青魚食べていないな・・・なんて思われた時には藍屋幕張店の大判さばの塩焼き定食を食べに行ってみてください(^^)
では習志野市の不動産のご売却のご相談は青葉住宅販売にお任せください(^^)