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こんばんは(^^)

川上です。

気付いたら2月15日(月)。

昨日はバレンタインデー(^^)皆様バレンタインデー楽しめましたか？

この緊急事態宣言下でのバレンタインデー・・・楽しいことは貴重です(^^)

2月15日は川上”親知らず”の手術デー

そんな昨日のバレンタインデーの翌日の今日は・・・わたくし人生初の”親知らず”を抜く手術の日でした(￣д￣)

親知らず抜くと腫れるよ・・・痛いよ・・・とみんなに脅されていたので、昨日のバレンタインの義理チョコは、ずーーーーーっと頭の片隅に親知らずの手術のことがあって楽しめませんでした(/ω＼)

親知らず舐めてました

そんな”親知らず”ですが「今度、親知らず抜かないといけなくなった」とか「今度親知らず抜くんだ」とかよく聞きますので・・・ビビる反面、大抵の人が経験するような・・・子供から大人まで多くの方が経験するちょっとした歯医者さんの治療に毛が生えたもんだと少しだけ甘く見ていたところもあるのですが・・・

親知らずの手術を受けたのが16：00。

手術は17：00に終わりましたが・・・それから5時間経過した今も痛い(>_<)

痛み止め飲んでも痛いし、寝ても痛いし、お粥食べようとスプーンを口に入れようと口を開けようとしても１㎝くらいしか(実際測っていませんが)痛くて開けられない。

18：00くらいから痛くて寝ていましたが、20：00過ぎに起きてしまい眠くもない寝て紛らわすことも出来ないので、とりあえずブログ書いて紛らわしています(￣д￣)

親知らず抜くのってこんなに痛いのかな？

ちなみにわたしの”親知らず”を抜いた手術ですが、親知らずの横に嚢胞（ のうほう）と言うものが出来ていて、それを放っておくと骨も溶かす危険性があると言うことで、親知らずとその膿疱を取る手術をやらないという選択がない手術と言うことで、歯医者さんで紹介状を書いてもらい大学病院でしてきました。

そして大学病院では親知らずが表に出ていなくて奥にあって、親知らずも縦に生えていなくて横に生えていて、さらに神経の傍でもあって結構厄介だとか・・・詳しいことは正直わからないのですが、一般的な”親知らず”を抜く手術としては大変だったとか・・・

こんな感じで横から生えていて皮膚の中に埋もれていました。

そのせいもあって今も痛いのかも・・・とりあえず人生初の親知らずは16：00から今もずーーーっと痛くて、ビックリです(￣д￣)

医療従事者の皆様に感謝

でもそんな痛みは”心頭を滅却すれば火もまた涼し”で、痛いけど気にしないでブログを書いていると意外に痛みを忘れてブログを書いている時間がありました(^^)

それにしても先ほどから「痛い痛い」と41歳のおじさんがブログに書いている訳ですが・・・ブログを書いていて思ったことが・・・

それはこのコロナ禍に医療従事者である歯医者さんや口腔歯科の先生方はコロナウイルスの危険もある中に多くの人の健康のため危険を顧みず働いてくれているのって本当に感謝しかないな・・・と今さら気づきました(。-`ω-)

「痛い痛い」なんて言っていましたが、なんだかんだで、医療従事者の方々のおかげでこのコロナ禍に早めに処置をしてくださり、大事に至らずにこれからもまた普通の日常を送る事が出来るようになったことに、大感謝ですねm(__)m

ということで人生初の親知らずは痛いですが・・・改めて普通の日常を送れることのありがたみに気付かせていただき、そしてこのコロナ禍にがんばってくださっている医療従事者方々への感謝も改めて気付かさせていただく出来事になりましたm(__)m

親知らずの名前の由来

あと今さらですが・・・なぜ親知らずって言うのだろうと思ったのですが・・・皆様その名前の由来ってご存知ですか？

ネットで調べて知った情報ですが歯医者さんのホームページに書いてあったので、信ぴょう性は高いかと・・・そんな親知らずの名前の由来は親知らずは１０代後半〜２０代前半で生えてくる事が多く昔の平均寿命が５０歳程度で、親知らずが生えてくる頃には親が亡くなっている事が多く「親が知ることなく生える歯」ということで”親知らず”という名前になったそうです。

その他にも「多くの場合親元を離れてから生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることがないから」というのも書いてありました(^^)

ではかなり久々のブログの更新になってしまいましたが、また更新していきますのでこれからもよろしくお願い致しますm(__)m

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